*1.すべてのCF/MMC(SD)カードの動作を保証するものではありません。
CFカードは電源が入っている状態での抜き差しはできません。電源が切れた状態で行ってください。
MMCカードは待機状態( "READY" 表示状態)であれば抜き差しできます。
*2.タイムコードは出力しません。
*3.再生番号選択信号とスタート信号が入力されると選択された再生番号のファイルが再生待機状態となります。
再生番号に設定した TC START TIME からタイムコードの出力を開始します。
出力しているタイムコードが SYNC START TIME になると再生を開始します。
*4.再生番号選択信号とスタート信号が入力されると選択された再生番号のファイルが再生待機状態となります。
入力されたタイムコードが 再生番号に設定した SYNC START TIME になると再生を開始します。
*5.ファイル名と再生番号 (1〜16)、再生モード、TC START TIME、SYNC START TIME の対応は本体でカード毎に設定します
*6.外部制御を使用せず DIP SWITCH で設定することもできます。
*7.無接続の場合、内部の12Vを使用します。
CP−8000は、録音機能はありません。メモリーカードへのファイルの書き込みにはパソコンなどが必要です。(再生用メモリーカードは付属しておりません。)
メモリーカード |
CFカード,MMC(SD/SDHC)カード *1 |
カードフォーマット |
FAT12,FAT16,FAT32 (MS-DOS) |
再生ファイル形式 |
BWF(マルチ(1〜8)チャンネル),RIFF WAV |
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MS-DOS 8.3型式(2byte文字/LONG FILE NAME非対応 / 拡張子は .wav または .WAV |
最大同時再生チャンネル数 |
8チャンネル |
コーデック |
LPCM 16bit |
サンプリング |
48kHz/44.1kHz |
オーディオ出力 |
TRS標準ジャック / +4dB(-10dBに切替可)バランス出力 |
タイムコード型式 |
SMPTE(LTC) 30フレーム / ノンドロップ |
タイムコード入出力 |
TRS標準ジャック / +4dB(-10dBに切替可)バランス入出力 |
再生モード |
MODE 1 : 単独再生 *2 |
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MODE 2 : タイムコードマスター再生 *3 |
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MODE 3 : タイムコードスレーブ再生 *4 |
その他機能 |
PAUSE,A-B間リピート (MODE 1 再生時のみ)/PLAY SETTING (再生設定) *5 |
液晶表示 |
16文字x2行キャラクタディスプレイ |
外部制御入力 |
再生番号選択(4bit入力 1〜16 選択) *6 / スタート、ストップ |
外部制御出力 |
再生中信号(再生中"閉") |
外部制御信号形態 |
無電圧接点 |
外部制御用電源入力 |
12〜24V *7 |
外形寸法 / 重量 |
210mm(W)x42mm(H)x250mm(D) (突起部含まず) / 約1.7kg |
電源 |
DC12V / 2A MAX (専用ACアダプタ付属) |
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写真(前面)
タイムコード(LTC)に同期しながら再生可能なカードプレーヤーです。
標準的なWAVファイルまたはBWFの1〜8チャンネルファイルを再生します。
任意の16ファイルを外部制御(接点入力)により再生可能です。
写真(後面)
販売を終了しました
□8チャンネル カード プレーヤー
CP−8000